不倫は遊び？彼が遊んでくれない時の対処法
不倫中の彼が遊んでくれない時、構ってくれない時、ついつい寂しさのあまり彼に電話やメールで怒りの気持ちをぶつけたりしていませんか？
交際を始めた頃は、そんな想いも可愛いと受け止めてくれた心の広い彼でも、一方的な想いをぶつけてしまえば、次第に彼がうんざりしてしまうかもしれません。
彼にとって不倫は遊びではなく、あなたと真剣に付き合っているとしても、あまり感情的に彼にぶつかってしまうと彼の気持ちも冷めてしまいます。
そこで、不倫中の彼が遊んでくれない時、構ってくれない時の上手な対処法をご紹介します。
彼が忙しい時は自分の時間を楽しむ
彼が既婚者の場合、「忙しい」と言われると奥さんと楽しく過ごしているのでは？と、嫉妬心から苛立ったり不安に陥ったり、気持ちが不安定になってしまいます。
そのため、彼が忙しくて構ってくれない時には、「仕事が忙しい」とポジティブに考えながら、彼の都合が良い時まで状況を受け入れて、自分の時間を楽しむようにしましょう。
趣味や習い事など、何か没頭できる事があれば一人の時間を有意義に過ごすことができます。
簡単なワガママでおねだり上手になる
不倫中の彼は、忙しくて構ってあげる時間がない事に対して申し訳ない気持ちがあるはずです。
しかし、いつでも素直に男性の都合に合わせてしまえば、なんでも言う事を聞いてくれる都合の良い存在になってしまいます。
そのため、ドタキャンなど約束していたデートなどをキャンセルされた場合には、次回のデートでは美味しい御飯をおごってもらうなど、ちょっとしたワガママでおねだりをして下さい。
ワガママを言う事で男性はきちんと反省しますし、自分としても穴埋めが合った方が、苛立ちをカバーすることができますよ。
想いが募ったらノートに書く
彼が構ってくれない時には、会えないほどに想いが募って苦しくなることがありますよね。
しかし、彼が構ってくれないのにメールで気持ちを送り続けても迷惑になってしまいます。
また、想いをつづった文章が携帯などに残っていれば、奥さんに見られた時に大変な修羅場になってしまうケースもありますから注意しなければなりません。
そのため、もしも彼への気持ちが募ってしまった時には、ノートに自分の想いを書いてみましょう。文字を書く事で、思いのほか気持ちがスッキリします。
おわりに
交際している彼が既婚者の場合、家庭、仕事、友人など多くの事に時間を費やさなければならず、思うように構ってもらえない時が必ずあります。
しかし、彼との交際を変わらず続けて行くためには、ある程度はガマンしなければなりませんので、自分の気持ちを上手にコントロールするようにしましょう。
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